
こんにちは!
今年の5月から名古屋の栄にある“39BAR”がカフェの営業も始めることに!!
今回お話を聞いたのは、大学2年生のつばさくん、ごうくん、大学3年生のまなさん、ともよさん。
出逢ってからまだ1カ月も経っていないとか?!
カフェの経営に携わる学生の“生の声”をお届けします!!
(39BARの詳細はこちら→https://find-bm.com/feature/39bar/)
カフェの名は「チルチル」
“栗山さんの下に集まった子どもたち(チルドレン)”という意味で、LINEのグループ名が“くりチル”だそうです。可愛い(笑)
―お店の名前はくりチルではないのですね。
つばさくん
栗山さんが同世代や次世代を盛り上げる取り組みをしているように、僕たちもたくさんの学生を後押ししたい、たくさんの子どもたちを生み出したいという想いがあります。
―なるほど。“チルドレンのチルドレン”で“チルチル”!!命が宿ってますね!!
カフェの経営を始めるきっかけ
まずは、カフェの経営を始めるきっかけについて詳しく話していきます。
栗山さんと出逢ったことから動き出した
―何故、カフェの経営を始めようと思ったのですか?
ごうくん
まず、僕は栗山さんのインスタを見つけてメッセージを送らせていただきました。同じ大学だったので学内のスタバでお話をさせていただいたのが一番初めでしたね。インスタ上で経営者の方がたくさんいる中で、一番話してみたいと思う方が栗山さんでした。
つばさくん
僕は経営者の方と繋がりたくてメッセージを送りまくっていましたが、ネットワークビジネスの勧誘ばかりでショックを受けていた時がありました。そんな時にあるご縁で繋がった方に、意欲はあるけれど踏み出せない学生を応援したいと話していたら、栗山さんを紹介していただいたんです。
まなさん
栗山さんは友達の友達だったので、ずっとインスタをフォローしていて投稿もよく見ていました。友達の友達であったので信頼感がありましたし、面白いことをやっているなと思って是非やらせて下さいとお願いをしました。
ともよさん
私は栗山さんとは繋がりがありませんでしたが、まなさんから紹介してもらいました。お互い食のことに興味があり、一緒に何かやりたいと話していたので、カフェの経営に携わることができて嬉しいです。
どんな学生でも語れる空間にしたい
コンセプトは「一杯でいっぱいの語らいを」
学生が夢や目標を語り合えるコワーキングスペースのような空間を提供します。
―コンセプトに込められた想いを聞かせて下さい。
ごうくん
語感を思いついたわけではないけれど、夢や出逢いという言葉はハードルが高く聞こえる気がして、そういった言葉を使わない表現を考えました。楽しそうな空間に長くゆったり過ごして欲しいというイメージがあります。
つばさくん
夢を語ろうと言われても、夢はないけどこういうことをやりたいと思っている学生にとって行きづらいと考えました。多くの学生は夢とかなくても何かやりたいことはあると思います。そういう学生にたくさん来て欲しいので、使うのを避けたんです。
まなさん
つまり、夢を語り合う、人と繋がるといったことを裏テーマとして設定しています!
起業する人の多くは、夢や自分のやりたいことを明確に持っていますよね。一方で、頭が良いからできる意識の高い人たちと思われる傾向もあると思います。
なぜ、このような壁が生じるのでしょうか。誰だってやりたいことはあるはずなのに。
夢や出逢いといった言葉に躊躇する人がいるのは、ここから来ているのでは. . ?
大切なことは誰かに話すこと
自分がやりたいことを実現するために大切なことは何でしょうか。
まなさんは、とりあえず誰かに話すしかないと話していました。
まなさん
大学に入学した頃、食品企業で働きたいけど何をすれば良いのかわからないと思った時に、先輩に相談したことがありました。そしたら、それに関わる団体を紹介していただいたり、就活におけるアドバイスをいただいたりしたんです。それがきっかけで行動に移すことができたので、誰かに話すことって大切だと感じます。
つばさくんも、話して良かったと思えたエピソードを教えてくれました。
つばさくん
同じ大学の人が新聞で紹介されているのを見た時、自分もやりたいことがあるけどどうすれば良いんだ!という気持ちがすごくありました。新聞に載るくらいすごい人ならこの人に聞けばいいや!って思ったから、その人のインスタを必死に探し出してメッセージを送りました。それがあって経営者の方と繋がることができたりしました。
誰かに話すと、自分の気持ちを整理することができたり、相手から自分の強みを褒めてもらえたりすることもありますよね。
自分の才能は誰かに話すことで高めることができると私は思います。
夢や目標だけでなく、些細な日常の叶えたいことも語り合える空間になったら素敵ですね。
取材を終えて
いかがでしたか?
似たようなコンセプトでも夜の営業とは一味違う体験ができそうですよね!
出逢ってから1カ月も経っていない4人ですが、着々と準備が進んでおり、感心しました。
メニューは試行錯誤中ということで、次回は続編という形でその後を追っていきます!お楽しみに!!
最後に
チルチルはカフェの経営を支援するパートナーを募集しております。彼らの理念に賛同されるご協賛企業・団体様はHPのお問い合わせページ及びSNSアカウントのメッセージにてご連絡をお待ちしております。
基本情報
〈チルチル〉
住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目10-14ピポットライオンビル4F
営業時間:12:00~17:00
TEL:080-2663-0619
アクセス:地下鉄東山線・名城線「栄」駅下車 8番出口より550m
HP : https://andbag.wixsite.com/chillchill
Twitter:https://twitter.com/chillchill_cafe?s=20
Instagram:https://www.instagram.com/chillchill__cafe/?hl=ja