
こんにちは、今日も今日とてツバメ丸です。
本日の記事は東栄町のとうえい温泉についてです!
本日の記事のターゲットは
・温泉が大好きな人
・東栄町に行ってみたい人
・山や自然が好きな人
・東栄チキンを食べてみたい人
となっております。
早速行きましょう!
とうえい温泉って?
とうえい温泉は「東栄町のじかん」という東栄町観光情報サイトでも紹介されている、”東栄町の温泉といえば”、といった温泉です。
館内には売店や食事処、休憩室があります。
また、とうえい温泉は「熱の湯」とも呼ばれています。
岩を組み合わせた露天風呂。 常滑焼と信楽焼の2つのお風呂が楽しめる陶器風呂。
打たせ湯や寝湯。 源泉かけ流しの湯や腰掛け湯。サウナ等があり、お風呂のレパートリーも豊富です。
(!??)
とうえい温泉に行くべき理由:その1
お風呂大好きな皆さんにとっては、常滑焼と信楽焼の陶器風呂が珍しくて気になっていると思います。
これはとうえい温泉にいくべき理由の1つですね。
P.S.
ちなみに信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる陶器で、日本六古窯のひとつに数えられるそう。
皆さんも、信楽焼のたぬきの置物を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
とうえい温泉に行くべき理由:その2
理由その2は、とうえい温泉のすぐ裏にある 蔦の渕です!
蔦の渕は別名「奥三河のナイアガラ」と言われており、ナイアガラのように流れる水流とエメラルドグリーンに光る水面がなんとも芸術的。
写真だとこんな感じです!
実物のほうが美しいです!
「奥三河のナイアガラ」はエメラルドを溶かしたような色をしています。
上の写真だと青ですね!万華鏡のように色んな姿を見せてくれますね。
さて、蔦の渕には竜神伝説があります。
ここに古来より竜神が住んでいるのだそう。
まさに伝説。
とうえい温泉に行くべき理由:その3
とうえい温泉に行くべき理由は、ズバリ東栄チキンが買えるからです!
「東栄チキンってなんやねん」っていう方に向けて解説すると、
東栄町のソウルフードのチキンなのです!
東栄チキンの特徴
・肉厚は柔らかくほどよい歯ごたえ
・脂肪は少なくヘルシー
・鶏独自のにおいが少ない
とのことです。
この東栄町に来たら是非買うべき東栄チキン。
これを、とうえい温泉の売店で買うことができます!
行くべき理由の1つですね!
まとめ
さて、とうえい温泉特集はいかがだったでしょうか?
東栄町を観光するにあたって、とうえい温泉は外せないスポットになると思います。
奥三河は、豊田市北東部、新城市、北設楽郡で構成されており、その中でも北設楽郡は比較的行きにくい場所に位置しています。
東栄町は北設楽郡です。
しかし、北設楽郡は行く価値があります。 断言します。
名古屋市周辺と比べると、北設楽郡は不便なのかもしれません。
しかし、北設楽郡での暮らしには、都会にはない魅力がありました。
また、不便とは何か。人との繋がりの大切さ。 地域コミュニティ。娯楽。
車で山道を走っていると、そんな事を考え出すかもしれません。
個人的には愛知県のイメージが拡張されました。
まだまだ愛知県のなかでも知らない土地があったな、と良い経験になりました。
……………
なんだか、学校で表彰されそうな文章になってしまったので、
軌道修正していきます。
以上がとうえい温泉に東栄町のとうえい温泉に絶対行くべき理由3選でした!
また次の記事でお会いしましょう!
ではまた!
P.S.
温泉でさっぱりするのは、気持ちいいですよ!
店舗情報
店舗名:とうえい温泉 花まつりの湯
住所:〒449-0206 愛知県北設楽郡東栄町大下田花田21
電話番号:0536-77-0268
営業時間:10:00~21:00 水曜定休