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東海エリアの「住みたい街」は?6つの街をご紹介!
こんにちは!今回は東海エリアの「住みたい街」特集をお届けします。
「住みここちのいい街」「住みたい街」と言われている街の、魅力的なポイントをご紹介。あなたの住む街も登場するかも!?
※本記事は、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<東海版>」 を参考に作成しました。
住みたい街・住みここちのいい街〜愛知県編〜
まずは愛知県から!
その1.長久手市
全国で一番平均年齢が若い街として有名な長久手市。名古屋市のベッドタウンとして発展しています。
2005年には愛・地球博が開催され、その開催地であるモリコロパークには、2022年にジブリパークがオープンしてさらにパワーアップする予定!
また、長久手市は東海エリア初のIKEAがオープンした地で、編集者のイチ推しタウンでもあります🤍笑
その2.名古屋市昭和区
昭和区は、都市と自然が共存している穏やかな街です。
都心が近く、充実した交通の利便性に加え、興正寺公園や鶴舞公園といった自然環境も多く残っています。
鶴舞公園は、毎年たくさんの人で賑わうお花見の人気スポット!
都心近くに住みながら、自然を楽しむことができるのはとっても魅力的ですね🌳
住みたい街・住みここちのいい街〜岐阜県編〜
続いては岐阜県です!
その1.本巣郡 北方町
北方町は交通機関が充実しており、岐阜市中心部、大垣市、名古屋市までのアクセスが◎
また、北方町に位置する円鏡寺には、国の指定文化財が4点も。その中の1つである金剛力士像は、東大寺南大門の金剛力士像を手掛けた運慶の作品だと伝えられています。北方町は、文化の街でもあるのです
その2.大垣市
日本列島のほぼ中心にあり、東京、大阪、名古屋といった大都市圏の近くに位置している大垣市。市内には長良川、揖斐川などの一級河川が流れ、「水の郷」としても親しまれています。そんな豊かな水から生まれた大垣市名物の「水まんじゅう」は、あんこのほどよい甘さとツルツルな食感がたまりません🎐!
住みたい街・住みここちのいい街〜三重県編〜
最後は三重県です!
その1.四日市市
日本で初めて大規模形成された石油化学コンビナートを擁する四日市市。そのコンビナートが夜に魅せる景色は、圧巻かつ幻想的です🌃夜景を巡るクルーズも開催されています。また、西の山中にある宮妻峡では、豊かな自然に囲まれてのキャンプや、秋には紅葉を満喫することができます。
その2.伊勢市
伊勢といえば、なんといっても伊勢神宮。「お伊勢さん」と親しまれていますが、正式には「神宮」と呼び、天照大御神が御祭神の内宮と、豊受大御神が御祭神の外宮からなっています。お参りをした後に、おかげ横丁で散策をするのも楽しみですよね♪
筆者も9月に伊勢市を訪れました😊
時間がなく、内宮にしか足を運べなかったので、次の機会にはきちんと外宮にもお参りをしたいです…!
おわりに
東海エリアの「住んでみたい街」「行ってみたい街」は見つかりましたか?
魅力的だと感じたら、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
ここまで読んでいただきありがとうございました。